鳴潮初のバージョンアップ1.1でストーリーが更新されたので、第1章第7幕「春雷明かす乗霄の暗雲」をやった感想を書く。
結論からいうと、かなり面白くて先が気になり初日で一気にクリアまで駆け抜けてしまった!
まあ、新週ボスであり新エコーの「角」が早く欲しかったというのもあるけど笑
最初のストーリーの取っつきにくさで鳴潮から離れてしまった人にも1.1の7章クリアまでやって欲しいなぁと切実に思う。
第7章の感想
漂泊者の謎のエコー吸収力の謎が少し明かされるところからスタート。ビャクシはあいかわらず美人だなぁ。
謎の力の要因でもあるマスコット枠登場。原神でいうところのパイモン、スターレイルのパムのポジション。
んー声はディオナの井澤さんでマッチしてるけど、名前がアブなのがもうちょっとかわいくない印象。海外版だとアビーだったかな?日本もアビーで良かった気がしなくもない。
おなじみ進行役シカとヤンヤンコンビは最初のマスコットパートでの登場でした。
今汐に会いたいので、辺庭の散華に話を聞きに行くと今汐は角を探しに一人で乗霄山に向かったとの事。いや州のトップなのに護衛おらんへんのかーい。
そして今汐を追って乗霄山に向かう小舟の渡し場で、長離初登場!
前回は、映像のアイコンみたいなものだけだったけど、実物見るとクリティやべーーーーーーーーー!!!!
目がぐるぐるでマキマみたいな目だし
妾人称だし、声もいい
何がと言わんがでっっっっか
髪型もアクセサリーで途中繋がってなくて前衛的すぎるし
服装とか音跡の場所とか癖の詰め込みセット
イヤー一気に欲しくなりました・・・。1.1前は今汐に全力予定で長離スルーかなぁとか考えてたし、実際アプデ後に即ガチャ回してもう石も使い切ってしまったのだけど、長離も引かんとあかんねこれは・・・。
このクオリティの女キャラを連続でだされたらマジで石が足りん、嬉しい悲鳴?なのだろうか。
新MAPも思ってたよりずっと広かったし、新ギミックや新敵もいて雪山と映える赤の景色も素晴らしくきれい。
引き続き長離と二人で今汐を追う。長離さん話し方が何か独特の色気がある。キャラクターとしては朱雀モチーフのようだけど、原神の八重神子は意識してるだろうなーと思った。
なんとか今汐と無事に再開できて、大・中・小そろい踏み。全員背中オープンワールドで画が綺麗すぎる空間。この後今汐・長離のお試し戦闘&かっこいいムービーもあってさらに販促効果がばつぐん。
ついに角と対面~覚悟を決めた今汐と角のラストバトル!
いやー6章もだったけど、オフゲーだったらラスボス戦かと思うぐらいの盛り上がりとステージ演出の豪華さ!
6章で鳴式が復活したら世界やばいよーってなってたのに、7章でまた今州滅びかけてて忙しい。
角も強かったけど、お試し今汐ちゃんのキャラパワーがえぐすぎてそれほど苦戦せず勝利!
最初は取っつきにくく感じた鳴潮のストーリーだったけど、用語や設定がわかってくると面白くなってくる。展開的にも4章あたりからテンポもいいししっかり面白い。7章もそれほど長くなかったしストーリークリアしてから今汐ちゃんのガチャやったほうが感慨深くてよかったかもしれない笑
講談師の締めで終了。いやー7章の満足度高かった!今州のメインストーリーとしてはひと段落なのかな?
おそらく毎回バージョンアップでここまでのボリュームの追加はできないだろうから、イベントがメインの箸休めverもちょいちょい挟みそうな感じ。
初動は少し落ちたけどますます面白くなる鳴潮
鳴潮はストーリーの掴み1~3章あたりで用語の説明をやりすぎたのがもったいなかった。その用語も普段使わないような小難しい漢字が多かったし、長くてテンポがわるかった。
後は出る杭打たれるというか、新しいものが出た時に保守的な層から叩かれる風潮がある。そこで見えやすい欠点があるとネガキャンになってしまって大事な初動で大分損したなぁと感じる。
でも1.1で細かい改善も入ってるしストーリーも良くなってきたし、キャラクターと戦闘のクリオティはソシャゲでトップクラスに面白いから今後も楽しめそう。
端末の最適化やPS5リリースがでたらもっと流行るんじゃないかなー。せっかくなら流行って欲しい。
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